次の仕事を考える

なんか…コロナ禍を機に、日本経済の没落が一気に加速した。そんな中、自分が生きて行くための事を考えねばならなくなった。そんな事を書いて行こうと思うよ。

電気工事士 筆記試験

パスしたので、自信を持って言おう。

結構、素人でもいけますよ!(-"-)

平成元年の秋に思い立ち勉強を始め、上期の試験日はコロナ自粛時期の5/31であったため、あっけなく流れました(+_+)

一気にやる気が失せましたが、10/4の下期試験に向け、夏終りくらいから再度勉強を始め、何とかパスです。

 

何を勉強すりゃいいの?

他の方のWebなどを参考に、対策書は以下を選びました。

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2020年版)

ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格(2020年版)

  • 作者:藤瀧 和弘
  • 発売日: 2019/11/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

こちらは基本を学ぶため!(-"-)

なんたって何も知らない素人ですからね〜

写真や絵がいっぱいで、イメージ掴むって点でも良い参考書でしたよ。

 

あとはコレ↓

すぃ〜っと合格シリーズの過去問集です。

基礎を学んで、ひたすら過去問をやっとけば、本当に何も知らない素人でも、全然いけます。

筆記は、この2冊とヤル気さえあれば、多分大丈夫だと思いますよ。

 

どれくらい時間かかる?

例えば私は「勉強するのは、通勤の電車と暇な週末の数時間だけ」と決めて、

  • 参考書を読む→12月〜1月
  • 過去問やる→2月〜5月
  • 思い出す→9月

って感じでした。
まあ私感ですが、だらだらやっても半年あれば、気合い入れれば3ヶ月って感じの勉強量かと思います。

 

どんな内容の問題が出るのか?

情報処理試験の午前もそうですが、過去問見ておくのは大切ですね。

過去の問題の統計などを解析したわけではありませんが、

  • 過去問焼き直しで、文章や写真絵を見て答えられるものが6割
  • 理論や公式に基き、計算等をして答えるものは4割

っていう感じです。

… ということは、過去問をこなしておけば、6割近く取れます。

筆記の足切りラインが60%前後らしいので、ある程度、理論や公式を覚えておかないとダメな問題を捨てても大丈夫かと思います。

 

実際、今回私は、計算して答える問題は6〜7割間違っていたが(結構真面目にやったんだけどなぁ)、結果は70%の正当までいきました。

実はもっと取れている自信があったが、自己採点してビックリ…

「これ…解答速報まちがってねーか?」と思ったが、私の力不足でしたw

まあ、そんな感じでも(計算しなくても良い問題をキッチリ取っておけば)、合格ラインまでいくってことです。

 

発表はWebで

もちろんハガキで合否の通知はありますが、Webサイトで確認できます。

こんな画面で、受験番号入れて、

f:id:AkasakaIchiro:20201206230109j:image

ドキドキ… と[はい]をタッチすると

f:id:AkasakaIchiro:20201206230040j:image

\(^o^)/

って感じです。

 

後は問題の実技ですが…

さて、後は、、、

これこそ素人(実際に仕事としてやっていない人)には大きな課題の実技試験です。

10月初めに筆記試験→12月中旬に実技試験なので、2ヶ月チョイが勝負です。

解答速報見て自己採点して、いけそうなら、即実技対策に入らないと間に合わないです。

 

って事で次回は実技試験対策を

 

以上(・ω・)ノ